あんぽ友博(安保友博)公式HP | 和光市をより親しみやすく、誇りの持てるまちへ

あんぽ友博(安保友博)

政策

一歩、二歩、あんぽ友博の「誇れるれるまち和光へ」
あんぽ友博の1歩目!「市民のために精一杯働きます!」
あんぽ友博の2歩目!「市民目線で改革していきます!」
あんぽ友博は、「自ら動いて汗をかきます!」

あんぽ友博のセブン・ドリーム

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1.こども・教育

子育てにお金がかからないまちの実現

(具体策)
①市内小・中学校の給食費の無償化
②市内小・中学校の副教材の無償化
③保育園・幼稚園の無償化
について、国や県の施策を注視しつつ、和光市がやるべきことをしっかりやっていく。
国や県にもしっかり要望を伝えていく。

学校教員働き方改革

(具体策)
教員の仕事と休息、私生活での趣味や地域活動などがバランス良くなることで
教員の生活の充実度が上がり、児童・生徒への教育指導にも十分な効果が上がるような
教員の働き方改革を進めるため、まずはその研究チームを発足させ、
教員のワーク・ライフ・バランスを効果的に推進する。
教員も子どもも笑顔でいられる学校づくり。

学校個別計画の推進

(具体策)
財政事情や上位計画との整合性を図り、第三小学校、白子小学校、新倉小学校のなるべく早い再構築を図る。
上位計画である公共施設マネジメント実行計画が改定され、個別計画が先送りにされた。
個別計画を実態に合わせて改訂し、それを推進します。

学校教育にかかる外部支援の強化

(具体策)
PTA活動と併せて、オヤジの会など学校単位で学校の応援をしている地域活動団体を支援し
学校教育活動の充実を図る。やる気のある有志の力を活用する。

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2.交通

和光版MaaS再検討(和光版MaaS2.0へ)

和光版MaaS2.0では、駅南側でMaaSのレベル4の実証実験を検討、
実装・実用に向けた計画を、費用対効果を検討しながら着実に推進する。
ホンダさんと協議を開始し、行政に求めるものが何かを見極める。
具体的には、市は規制緩和等で実証実験ができるようにしていく。
市が明言している、大阪万博で使用している中国製の自動運転バスを9700万円で買うことは、
安全性の面、費用対効果の面から反対します。

「新循環バス構想」の実現

(具体策)
市民との対話を重視し、循環バスの在り方を根本から洗い直し、
市民目線で市民が利用しやすい「シン・循環バス構想」を策定し、
実用に即した循環バスに変えていく。

「誰もが安心して通れる道」拡張計画

(具体策)
歩行者や自転車だけでなく、ベビーカーやシルバーカーを利用する方、
誰もが安心して通行できる道路整備、歩車分離道路整備、狭隘道路解消、
自転車専用道の設置を検討・推進する。

254バイパス延伸の早期実現と分断地域・交通安全の再確認

(具体策)
254バイパス延伸の早期実現を国・県に求めていくと共に、
分断地域・交通安全について、市民と共に再確認しながら
県に必要な要望活動を行う。

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3.医療・福祉

人生100歳時代に向けたまちづくり

(具体策)
包括支援センターや民間事業者との連携を強化し、
高齢者に対する見守り、支援を手厚く行うことで、
高齢者が暮らしやすい環境づくりを推進する。
また、若いうちから健康でいられるように、母子の健康維持のために、
百日咳、RSウイルス予防接種への助成を実施する。
これにより治療費も減少するので費用対効果も高い。

DXをフル活用した福祉施策

(具体策)
朝霞地区医師会から助言を頂いたり、連携を図ったりしながら、
メタバースプラットフォームを活用し、引きこもりからの脱却等、
DXをフル活用した福祉施策を推進する。

障害者雇用の推進

(具体策)
市内企業と連携し、障害者の企業実習制度を構築し、障害者に職場体験をしてもらう。
また、就労移行支援により雇用の拡充、市内経済の発展、障害者の生活の質の向上を図る。
市として市内企業を回り、障害者の就労に理解を求める。

特別養護老人ホームの誘致

(具体策)
現在止まっている特別養護老人ホーム誘致を推進し、
高齢者が安心して住み続けられる環境を確保する。

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4.防災

インフラ整備の再構築

(具体策)
八潮市での道路陥没事故を受け、水道や下水道のインフラを再点検し、
持続可能で安全・安心なインフラ整備を推進する。

水害のないまちづくり

(具体策)
近年、線状降水帯の発生や記録的豪雨による被害を市内でも受けたため、
二度とこのようなことが起きないよう、豪雨対策・道路冠水対策の再検討を行う。

市役所レジリエント

(具体策)
大規模災害発災時に復旧復興の要となる市役所が機能停止とならないよう、
盤石な態勢をとります。
ここでは私が実際に現地で被災した能登半島地震の教訓が活かされます。

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5.産業

国や民間の研究機関等との連携

(具体策)
和光市には、理化学研究所や本田技術研究所のほか、国の機関も多数存在する
知の集積地であることから、インキュベーションを推進するとともに
大企業だけでなく技術やアイデアのある中小企業や起業家を含めて
あらゆる連携を推奨し「新たなイノベーション創造の街」の推進を図る。

新技術の支援

(具体策)
ドローン技術の進展により、新交通・配送システムとして小型ドローンや
人が乗れる大型の有人ドローン等の開発が進んでいる。
これらの開発を見据え、その導入に向けた研究を進めていく。
新技術の進展について和光市として何ができるのかを見極め、
和光市が発展するための技術、またその先を見据え、規制緩和や特区など、
行政がやるべきことを積極的にやっていく。

地元企業の活性化

(具体策)
市内企業が市内で仕事をとれるように、入札と随意契約の適正化を図る。
商工会との連携を深め、商工会の会員である事業者との業務委託により
市内企業の底上げ・活性化を図る。

夢・世界に羽ばたく未来展示

(具体策)
和光市で研究開発された世界的有名な製品や、これから開発され世界に広まるであろう最先端の製品を
研究開発者と連携し、可能な限り和光市から情報発信していくための展示施設を
民間と連携し設置していく。
市内の研究所の成果、和光のポテンシャルを内外に示す場を作り、
シティプロモーションとシビックプライドの醸成を図る。

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6.文化・地域活性

市内の自然・湧水を活かしたまちづくり

(具体策)
市民団体への支援・協力と、地権者との合意形成を図りつつ、
市民に親しまれる緑、湧水を維持・保全する。

和光市発信の音楽と文化の振興

(具体策)
市民だけでなく市を訪れる人々が楽しめる文化振興として、
サンアゼリア、公民館、駅前広場を活用して「音楽・文化のあるまち」というイメージを創出する。

午王山遺跡の活用

(具体策)
国指定の史跡である午王山遺跡を知るための展示、教材、教育を用意し、
市民に広く周知を行う。

和光北口エリアの活性化「わこう北ウイング計画」

(具体策)
軽音楽や演劇、マジック等の活動をしている市内中高の生徒の発表の場として、
また、これからデビューをしたいと考える若者のための活動の発表の場として、
和光市駅北口広場にステージを整備し活用する。
和光市発の路上アーティストを〝爆誕〟させる。

和光ブランドの効果的活用

(具体策)
和光市では和光ブランドとして17の認定商品があるが、市内外での認知度が低い。
市として積極的にPRをして、和光市の魅力として市民に親しまれ、
和光市のお土産として市外に持っていけるようなブランド化をしていく。

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7.市政改革

DXを活用して手続きを簡素化

(具体策)
「書かない窓口」の導入と、「おくやみ窓口」等の設置でワンストップ手続きの実現。
スマホやPCから市役所に行かずとも手続きができるように仕組みを整備する。
市役所の業務改善が図れるため、デジタル化に対応できない方には、
より丁寧で親切な対応をすることが可能となる。

市長自ら情報発信を行い顔が見える市政を実現

(具体策)
市長自らが現場に出向き、市民の声を聞き、DXを活用しSNSやYouTube動画等を活用し、
市長自らが出演、市長の情報発信、市民との交流、意見聴取をし、市政に反映させることで
市民に対し積極的に市政をアピールすることで、市民から信頼される市政をつくる。

職員の働き方改革

(具体策)
職員が市民のために一生懸命汗をかいて働いてもらうのは当然である。
しかし、職員自身が健全で健康な心身状態であることは重要。
そのためには、職員の〝ワーク・ライフ・バランス〟も重視し、
家族や大切な人との時間、記念日等も重要にしつつ、
働く時間と余暇の時間をしっかりとバランスをとって、
心から市民のために働きたいと思える環境を作る。

市民参加条例の見直し

(具体策)
市民参加がしやすく、市民の意見が反映されるような内容を再検討し、市民の市政参加の促進と、市民との合意形成を重要視するために市民参加条例を改正する。
市民参加条例は平成16年1月1日に施行され、当時は、パブリック・コメントなど最先端のツールを活用して一定の成果を上げたが、
今では十分な効果を挙げられているとは言えないため、真の市民参加とは何か、もう一度基本に立ち返り、
市民の皆さんの意見を反映させられる仕組みを研究する。